【横浜市保土ヶ谷区】相続登記申請（不動産の名義変更・書き換え）

横浜市保土ヶ谷区で相続登記（不動産の名義変更・書き換え）

 

土地や建物など不動産を所有されていたが亡くなられた場合、その不動産を相続された相続人の方は、被相続人（亡くなられた方）の登記名義から変更・書き換えをする相続登記申請が必要です。相続登記申請は、不動産の所在地を管轄する法務局で行う必要があります。例えば横浜市保土ヶ谷区に自宅の土地と建物を所有していた親が亡くなり、その実家を相続した子供がいるケースでは、横浜地方法務局神奈川出張所に申請手続きを行います。横浜市内には横浜地方法務局の本局・出張所が点在しているので、相続登記の申請先を間違えないよう注意しましょう。

 

⇒横浜市の法務局（相続登記・不動産名義変更）

 

 

相続登記の必要書類の例として、被相続人の出生から死亡までの戸籍謄本（除籍・改正原戸籍含む）や住民票の除票、相続人全員の戸籍や住民票、固定資産の評価証明書や納税通知書（課税明細）などが挙げられます。状況に応じて遺産分割協議書や相続人全員の印鑑登録証明書（印鑑証明）、遺言書なども提出が必要になる場合もあります。

 

住民票や印鑑登録証明書は、住所地を管轄する区役所等で取得する事が出来ますが、戸籍は本籍地の役所に請求しなければならない為、本籍地が遠方にある場合には、直接戸籍課の窓口に出向いて行うか郵送で請求する必要があります。横浜市役所の管轄内に本籍地・住所地がある場合には、市内の区役所であればどこでも取得する事が出来ます。また、戸籍課窓口に出向く事が難しい場合には、横浜市郵送請求事務センターに郵送で戸籍等を請求する事で相続人の自宅に送ってもらう事も可能です。

 

法務局への相続登記申請を相続人ご自身で進める事が難しい場合には、司法書士が申請の代行をする事が出来ます。経験豊富な司法書士に相続手続き代行を依頼する事でスムーズに済ませる事が出来ます。

 

センターでは、戸籍等必要書類の請求や遺産分割協議書の作成など煩雑な相続手続きを相続人の方に代わって進めます。事前に報酬をお見積書でご提示致しますので、相続人の方には料金やサービス内容をお申し込みされる前にご確認いただいております。相続登記が必要な相続人の方のサポートは、顧問の司法書士が進めるのでスムーズです。また、相続税申告が必要な相続人の方がおられる場合は、顧問税理士が税務手続きをサポートするなど、有資格者が役割に応じて相続手続き担当するので安心です。

 

相続手続きの無料相談もお電話でご予約を受付けています。横浜市民の相続人の方を中心にお引き受けしておりますので、先ずはお電話でお問い合わせください。